県北医療を考える (06.03.一般質問)
村民の命と健康を守る為に、村の果たす役割は

問 20年後、地域医療が、どうあるべきと考えるか。
20年後には、団塊の世代が後期高齢者に突入して、自分で運転し通院できなくなるようなことが起きてくると考えられる。
小泉医療改革の目指すアメリカモデルの医療には公的医療保険制度がない。難病になれば自分で加入した民間保険で面倒見手もらうしかない。
掛け金が払えない。安い保険にしか加入できない貧乏人は、生き続けることさえできないのがアメリカの現状です。
県立坂町病院の民営化は、問題だ
県立病院改革検討会議「中間報告」では、坂町病院は地域医療病院と位置づけられているが、「市町村・民間等への移譲または運営委託する」ことを検討としていることは問題だ。20年後を考えれば、県立坂町病院の果たすべき役割は大きい。充実と存続に力を尽くして頂きたい。
村長 このまま推移すると20年後、65歳以上の高齢者は、4000人にも及ぶと予想される。地域住民が安心して医療サービスを受けられる体制の整備が急務であり切望している。
地域医療に情熱を燃やす医師の確保を
問 今、医師不足が深刻なことが身近な所で問題になっている。坂町病院でも耳鼻科の医師については大学病院から派遣と言うことで週三回半日となっている。救急病院体制の中にある坂町病院だが、県立病院だが担当医師になってくれる方がいなくて困っているということでした。
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圏域自治体で、医学生に対する奨学金制度を創設したらどうか。20年勤務を条件に返済を免除する等。若く優秀な人材が、進学資金に困っていたら医者になれば夢がかなうような制度を創設すべきだ。
2・5次医療圏構想には、無理があるのではないか
問 民営化万能論は、は綻したと考える。民営化して、民間にできることはすべて民間にということだが、姉歯建築士の偽装問題のように検査機関まで民営化したが為に、規格を守らないようなことが野放しになるようなことが起きた。
病院経営もすべてもうけ本意になったら、過疎が進んでいく県北の医療が、崩壊してしまうのではないか危ぐを持っている。村上病院を中核病院にして、県北から公立病院は撤退という意見があると聞いている。
しかし村上病院というのは厚生連病院で、農協解体の問題がある。今後の展開によっては厚生連自体もどうなるかわからない
。
私は、「2・5次医療圏構想ということで村上に基幹病院を置く」これは、瀬波病院は、なくなるのだから村上病院だと思うが、今後の公立病院の重要性を考えれば無理があると思うが、どう考えるか。
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